北九州市立文学館で令和3年9月20日まで開催中の「星野道夫写真展-悠久の時を旅するｰ」は、緊急事態宣言の中、感染症対策を徹底して開場しております。ぜひ、行きたいけれども、コロナ禍のため、外出を控えて会場まで出向けない方々に向けて、会場で放映している映像を9月20日まで特別に公開いたします。写真展は観覧したけれども、映像は会場でゆっくり見られなかった方も、この機会にぜひ、おうちでご覧ください。北九州市立文学館で観覧を予定している方は、ご無理のない範囲でお越しいただけたらと思います。なお、星野道夫写真展そのものは、次回、岡山県立美術館に巡回の予定です。

※YouTube映像は期間限定のため公開を終了したしました。

YouTubeの北九州市立文学館公式チャンネルにて、2020年11月21日～2021年2月14日まで開催した「没後60年　火野葦平展ーレッテルは悲しからずやーの紹介動画を公開しています。

「火野葦平展―レッテルはかなしからずや」展示紹介（第一部　青春の岐路　玉井勝則から火野葦平へ） – YouTube

「火野葦平展―レッテルはかなしからずや」展示紹介（第二部　兵隊作家　芥川賞受賞から公職追放） – YouTube

「火野葦平展―レッテルはかなしからずや」展示紹介（第三部　おゆるし下さい。さやうなら。追放解除から自死） – YouTube

おうちで文学館、期間限定公開で、「あなたにあいたくて生まれてきた詩コンクール」、「子どもノンフィクション文学賞」の作品応募で使用できる手書き用の原稿用紙を公開しました。

おうちに市販の原稿用紙や、学校指定、学校推薦の原稿用紙がない場合は、ダウンロードして使用できます。

ダウンロード版はB4サイズです。A4サイズしか印刷できないプリンタ―の場合は、A4サイズに縮小して、ご使用ください。

文学館原稿用紙

北九州市立文学館文庫❽より、宗左近の「炎える母（抄）」を期間限定で公開します。

宗左近「炎える母」（抄）

北九州市立文学館文庫❶より、火野葦平の「糞尿譚」を期間限定で公開します。

火野葦平「糞尿譚」